ADHDでも営業したい!

ADHDのライフハックや仕事術の研究、備忘録。

ADHDの診断を受けるまで ①

本日ADHDの確定診断を受けました。

同じ悩みを抱えている方の一助になればと思い、備忘録として記録することにします。

 

◆筆者スペック

23歳、女性。

四大卒後就職し、営業職二年目。

 

◆診断を受けるまで

 

幼少時より遅刻や忘れ物が多く、他人と比較した時に違和感がありました。

 

例えば、高校受験の際、面接で上履きを忘れて靴下で入室したり(もちろん落とされました)、

習い事では遅刻が多すぎて、30分早く待機するように個人的な指導を受けたり、発表会の日に衣装を忘れていました。

 

多動の症状はそこまで出ておらず、勉強面での支障も無かったため、普通学級で問題はありませんでした。

大学は講義を休もうが遅刻しようが筆記ができれば単位が貰える科目を多く取り、留年もなく無事に卒業。

 

しかし、就活や仕事をするようになってからADHD特有の症状に悩み始めました。

 

就活では

・面接に遅刻

・提出資料漏れ

・忘れ物

 

仕事では

・書類の記入ミス、誤発注

・スケジュールが把握できない

・会社のものを紛失

・大事な会議で眠る

 

まだ二年目なので笑って済まされていますが、このままではいけないと思い、受診を決意しました。

 

続きます。